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カー用品(電装品)の取り付けDIY(休日の自宅で)
2009/12/29
クルマの整備士の仕事には、力仕事から細かい仕事などいろいろです。電装品の取り付けは、ちょっと神経を使う細かい作業が多いんです。
こんばんは!
専門学校北海道自動車整備大学校(HAC)の進学アドバイザー登山(ノボリヤマ)です。


今日は、プライベートで自分のクルマ(ステップワゴン)にETCを取り付けました。

最近のETC車載機は、アンテナが本体に内蔵のものも多いらしく、ノボリヤマが購入したものも一体型でした。
だから、取り付けるといっても、電源(プラスとマイナス)の配線を接続するのみです。

ETC車載機の電源は、シガーライターやオーディオから分岐させるのが常套手段です。
今回は、最も作業しやすそうな場所を...と探し、結局オーディオの配線から分岐させることにしました。

ステップワゴンのオーディオを取り外すには、下の図の「フェイスパネル」というものを外して、あとはオーディオ本体を固定している4本のビス(ネジ)を外すだけ。


問題は、「フェイスパネルが外れにくい」ということです!
たいていのクルマのフェイスパネルは、インストルメントパネルの一部を外すと隠れたビスが現れて、そのビスを外すことでフェイスパネル自体も外すことができますが、ステップワゴンは代々「フェイスパネルを固定しているのはフックと呼ばれる爪状のもの」だけ。
これは、ビスを回すような単純な作業では外すことができず、「力づく」で外す(のですが、うまく力をコントロールしないとフック自体が破損する)んです。

夏のような暖かい環境下であれば、力づくでもうまく外せることもありますが、今日のような寒い日には「パリ~ン!」と割れちゃいます。

そこで、「力」よりも「頭」を使います。
頭を使うけど、超アナログな「道具」も使います。
それが、こちら(下の写真)。

フェイスパネルの一部(写真ではフェイスパネルの右側)に、20cmほどのガムテープを貼ります(しっかりと貼ります)。
そして、そのガムテープの端を、写真のように持って、勢い良く「エイ!」と引っ張ります。
同様に、フェイスパネルの反対側(写真の左側)に貼り、「エイ!」と引っ張ります。

この作業で、たいていはうまい具合にフェイスパネルを外すことができます。


あとは、配線を「分岐タップ」などを使わず、ギボシで丁寧に分岐させて、(スピーカー配線など「音」に関わる配線であればハンダを使って確実に導通させるんですけど、今日は寒いからその作業はなし!)接続して終了。





こういうチマチマした作業も、けっこう面白いんですよ。

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