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2009/12/30
今日は、まず整備士の種類について説明するシリーズの第一弾。
「特殊整備士」についてです。
特殊整備士とは、その名の通り「特殊な整備作業のみできる整備士」です。
例えば、「電気装置関係の整備作業」のみできる整備士が、特殊整備士のひとつ「自動車電装整備士」です。
ただし、電装関係の作業以外は許されていませんから、エンジン本体を分解したりするのはNGということになります。
次に、クルマの車体の「板金」などができる整備士が、特殊整備士のひとつ「自動車車体整備士」です。
自動車電装整備士と同様に、車体関係の整備以外は許されていないので、エンジン本体の分解や電装品の整備をすることはできません。
最後に、クルマの「タイヤ」のスペシャリストが、特殊整備士のひとつ「自動車タイヤ整備士」です。
やはり、タイヤ以外の整備は許されていません。
現在は、上記のような特殊整備士を取得して、クルマ関係の仕事に就く人は多くありません。
なぜなら、「電装品だけ」だったり「タイヤだけ」整備できても、なかなか職業として成立しないからです。
このような「特殊整備士」の業務全てが可能、つまりクルマ関係の一般的な整備作業全てが可能な整備士が「三級自動車整備士」と「二級自動車整備士」です。
三級自動車整備士と級自動車整備士については、また次回。







